シェル

2025年リボンレイ&ハワイアンキルト作品展

ハワイアンとホラ貝

貝はハワイの人達にとってとても大切。

食料になり、道具になり、装飾に使われ….と生活に欠かせないものでした。

その中で今回は法螺貝について解説していきます!

かっぱ先輩、貝のお話のネタがいっぱいありすぎるので

今回のところはホラ貝だけの小ネタなんすね?

そやねん、イッチちゃん。

今回ご紹介するキルトには、このホラ貝が大きくデザインされてるからね。

下の絵はチャットGPTさんが描いてくれたホラ貝。

ホラ貝って言えば、日本では山伏さんたちが吹いたりしてるやん?

ブオオオオ〜て。

なんと、ハワイでも吹くんやで。

それもとても重要な意味があるねん。

まずは宗教的な儀式の始まりとして吹かれます。

ホラ貝の音は海の神様カナロアや戦いの神様クーへの敬意を表すものだとされてるで。

すごく現実的に、カヌー同士の位置を知らせたり、合図を取り合うというのもあり。

戦いの始まり、漁のの始まり、猟の始まり、現代ではフラのパフォーマンスの始まり、結婚式の始まり……と色々なところで吹かれてます。

始まりの時に吹かれるんやねえ。

だから今回の作品展では階段を上がった入り口にシェルの作品があるんか!

聞こえる!キルトから「は〜じ〜め〜ま〜すう〜」という音が聞こえる!

ALOHA!

妄想植物園村のエリア担当のプアアです!

ホラ貝はハワイ語でPuと呼ぶよ。

儀式などの始まりに吹くだけでなく、夕日に向かっても吹くんだよ。

太陽に感謝して、四方に向かって吹きます。

かっこいいなあ!

シェルのキルト

2025年作品展 出展予定kyokoさんのシェルのキルト。

日本ではお金に関わる漢字に貝が使われることから、金運を願ったデザインです。

kyokoさんは宝くじが当たりますように!という念を込めて作っているよ!

2025年リボンレイ&ハワイアンキルト作品展鑑賞中の皆様へ!

左の作品の説明ページに行けます↓

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